I. トップページのスライダー

トップページのスライダーは画像5枚を循環させています。

画像はクライアント様の側で入れ替え可能です。

WordPress管理画面の [投稿] > [投稿一覧] ページを開くと、投稿一覧が表示されます。

投稿数が多い場合は、[カテゴリー一覧] ドロップダウンで [サイト表示用] というカテゴリーを選択して、表示される投稿を絞り込んでください。

 

 

「ランディングスライダー〇」(〇は1~5)というタイトルの投稿が5つあり、スライドは「1」「2」「3」…の順番で表示されます。

スライド画像を入れ替える際は、その5つの投稿を編集してください。

各投稿は画像1点を入れているだけです。編集画面で、[メディアを追加] ボタンで画像を選択するかアップロードするかして、画像を挿入してください。

その際、各画像のサイズは 1,200px x 400px にしてください。

新たなスライド画像を使用する際は、そのサイズの画像を作成してください。スライド間で画像サイズが異なっていると、画面上でのスライダーの表示がおかしくなります。

II. 弊社について、利用規約

「弊社について」ページと「利用規約」ページも、[サイト表示用] カテゴリーの投稿にしています。

 変更が必要な場合は、書き換えてください。

その際、タグを崩さないようにしてください。

 

 

タグを崩さないために、投稿の編集は、[ビジュアル] タブではなく、[テキスト] タブで行ってください。 

III. 製品ラインナップ

トップページのスライダーの下の部分と、製品ラインナップページに、各製品のバナーを表示できるスペースを設けています。

両スペースには同じ内容が表示されます。

その内容を決定しているのは、「製品一覧」というタイトルの投稿です。

投稿「製品一覧」の管理画面(ブロックエディタでの表示)は、納品時点で次のようになっています。

5段、計7個の画像を配置しています。

これが、製品ラインナップページでは次のように表示されます。

 

アーティクルページには、最新の(日付が新しい順)投稿1点と、2番目から4番目の投稿3点が表示されます。

 

 

ですから、今後、古い投稿を追加される場合は、[投稿日] を適切に設定してください。

デフォルトでは、実際にその投稿を公開する日時が設定されてしまいます。

 

 

また、[カテゴリー] は「記事・論文」のみにチェックを入れてください。

このカテゴリーの投稿のみが、アーティクルページに表示されます。

わかりやすいように [テキスト] タブではなく [ビジュアル] タブで表示していますが、投稿の本文内に画像を入れてください(ただし、実際の編集は、タグを崩さないように [テキスト] タブで行ってください)。

さらに、[アイキャッチ画像] 欄に、同じ画像を設定してください。

上の投稿編集画面では、[タグ] 欄で3つのタグを設定しています。

これは、当該アーティクルページで、そのアーティクルの「関連製品」を表示するためのものです。

 

 

必要に応じて設定してください(納入時にはいっさい設定していません)。

タグについては、製品名と同じタグを作成していますので、その既存のタグから選択してください。[タグ] 欄のボックス内に製品名の一部を入力すると、候補のタグが表示されますので、適切なタグを選択してください。

 

IV. お知らせページ

お知らせページはアーティクルページと同様です。

タグの機能はありません。

 

 

[カテゴリー] は「お知らせ」を選択してください。

V. 製品ページ

製品ページは、通常のEコマースサイトのWooCommerce商品ページと同様です。 

編集に際しては、タグを崩さないようにしてください。

 

 

また、[商品カテゴリー] については、[商品] に必ずチェックを入れるようにしてください。

それ以外については、[成分] [症状・目的] [製品名順] 内の該当する項目にチェックを入れてください。これにチェックを入れないと、カテゴリー別製品一覧ページにその製品が表示されません。

ペプチドバイオレギュレーター製品の場合は、[ペプチドバイオレギュレーター] にもチェックを入れてください。

 

 

関連アーティクルについては、製品編集ページで設定するものはありません。アーティクル編集ページでのタグ設定を、製品ページで読み取るようにしています。

ですから、製品とアーティクルを対応させたい場合は、アーティクル編集ページでタグを適切に設定するようにしてください。 

IV. 推奨販売サイトとの連携

カタログサイトに掲載している各製品からは、推奨販売サイトの当該商品ページに遷移するリンクを設置しています。

このリンクは、カタログサイトと推奨販売サイトで製品・商品のURL(の最終の要素)が対応していることを前提にしています。

推奨販売サイトはWooCommerceで制作されており、各商品ページのURLは、https://…aaa…/product/xxxxxx となっています。

これに対応するカタログサイト(こちらもWooCommerceで制作しています)の製品URLを、https://…bbb…/product/xxxxxx にする必要があります。

これはカタログサイトの製品編集ページで設定できます。

製品編集ページの製品タイトル名を入力する欄のすぐ下に、[パーマリンク] が表示されていますが、その [編集] ボタンをクリックすると、URLの末尾の部分を編集できます。

今後新たに製品を登録する際は、この [パーマリンク] を推奨販売サイトの商品と同じものに設定してください。

なお、WordPressの特徴として、新製品を最初に登録する際には [パーマリンク] が表示されないことがあります。その場合は、いったん [公開] ボタンを押して、製品登録を完了させてみてください。

 

 

WordPress管理画面の、[商品] > [すべての商品] の製品リストページからでも、[クイック編集] ボタンでこのURLの末尾の部分(「スラッグ」と表記されています)を変更できます。